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スズメが減っている?

 みなさま こんにちは

 先日、「スズメが絶滅危惧種の基準に相当するペースで減少している」、というニュースを目にしました。一瞬、「どのスズメ?」と、耳を疑いました。誰もが良く知っている、あのスズメの事なのだと確認して、信じられない気持ちになりました。

 スズメと言えば、電線に鈴なりになってとまっていたり、空き地や公園で、ぴょんぴょん飛び跳ねていたり、といった光景が目に浮かびます。我が家の裏の空き地でも、朝方ちゅんちゅんと鳴きながら、ぴょんぴょん跳ねていますが、確かに昔はもっと沢山のスズメが、電線にとまっていたような気がします。

 スズメを含む16種の鳥類が同様な状況、との事でした。環境省によれば、温暖化の影響、里山やその周辺の環境が変化したりしたことが影響しているとみられる、との説明がされていました。環境の変化が、様々なところに影響を及ぼし、生き物たちが暮らしにくい世の中になっているのですね。

  昔は、一歩外に出れば、あちこちで子供達(自分を含め)が遊びまわっていたと思うのですが、今はあまり見かけない気がします。夏は暑すぎるので、外に出て元気に遊ぶ事は、なかなか難しいですね。

 暑さが和らいだと思ったら、秋はあっという間に過ぎ去り、冬がすぐ来てしまいそうですが、我が家では衣替えもまだ終わっていません。取り急ぎは、気温の変化に対応すべく、衣替え、頑張ります。