みなさま こんにちは
来年は大阪・関西万博が開催されますね。正式名称は、「2025年日本国際博覧会」であり、「大阪・関西万博」は、公式略称だそうです。
そのパビリオンに展示される、高さおよそ17メートルの「ガンダム」の像が、10月23日、完成し、関係者がそれを祝う、というニュースを見ました。「バンダイナムコホールディングス」が出展する、人気アニメ「ガンダム」シリーズの世界観を紹介するパビリオンのそばで展示されるとの事です。ガンダム像は、片ひざをついて、空に向けて右腕を突き上げるポーズの像で、高さ17メートルは、アニメの設定上の大きさとほぼ同じ“実物大”とのことです。
バンダイナムコホールディングスの公式ホームページによれば、「空に向かって手を高く掲げ、天を指し示す姿はその先にある未来を見据え、人類と共に新たな宇宙時代を切り拓く姿を表して」いるとの事です。万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、コンセプトが「-People’s Living Lab- 未来社会の実験場」だそうですから、それに沿ったポーズのようですね。
ロボットアニメは、子供の頃によく見ていましたが、私の時代のロボットは、マジンガーZでした(みなさま、ご存じですか?年齢がばれますね)。主人公が座るあの操縦席に乗りたい、と思ったりしたものです。実物大、というのが良いですね。
先の愛・地球博でも、サツキとメイの家が話題をよびました。せっかく愛知県で開催された万博でしたが、行かずじまいでした。ジブリパークにもまだ行けていない・・。実物を再現、というのが、惹かれるポイントですね。とても人気のある展示なので、是非とも行ってみたいです。
今度の万博には、折を見て足を運んで、ぜひ実物大ガンダムを、この目で見てみたいと思います。