みなさま こんにちは
いよいよ今年も、差し迫ってまいりましたね。
12月は、毎年何かと忙しく、あっという間に過ぎ去ってしまいます。一大イベントのクリスマスが近くなり、ますます慌ただしい気分です。
クリスマスになると、毎年見たくなる映画があります。
「ポーラー・エクスプレス」(2004年)、「Disney’s クリスマス・キャロル」(2009年)です。どちらもロバート・ゼメキス監督のCGを駆使して製作したファンタジーです。
ポーラー・エクスプレスは、子供達が小さいころに皆で観て、子供達もとても気に入ってくれました。今でも、この時期になると、各々、観ているようで、良い思い出になったのかな、と嬉しい気持ちです。とてもお気に入りの映画です。
Disney’s クリスマス・キャロルについては、数年前に、一人で初めて見たのですが、有名な小説の映像化ですから、物語は知っていました。(物語をちゃんと読んだことは、無いです(;^_^A)。設定を現代風にアレンジして、ニューヨークを舞台にした「3人のゴースト」という映画も、かなり前に観ていましたので、好きなお話だなぁ、と感じていました。
守銭奴のスクルージがクリスマスに過去・現在・未来を旅する(ファンタジー要素が強いシーンで、お気に入り)ことで、改心する物語です。過去の悲しい物語、未来の恐ろしい物語が、とても心に迫り、現在に戻って改心する姿に、感動しました。過去はどうあれ、今を大切にしなければ、と感じました。基本的に、ハッピーエンドが好きなので、とてもお気に入りの映画です。
最近は観ていないので、今年は久しぶりに鑑賞したいな、と思います。皆様、良いクリスマスをお過ごしくださいませ。